ダイハツ新ハイゼットCMのスキンヘッド男性は大西孝洋!プロフィールや経歴は?

スキンヘッドの男性 人物
ダイハツ新ハイゼットのCMに映る漁師姿のスキンヘッドの男性はいったい誰なんだろう、と気になった方いらっしゃったかと思います。
この男性は、大西孝洋(おおにし たかひろ)さんという劇団所属の役者さんで、舞台をメインに活躍されています。
今回は、スキンヘッドと優しい微笑みが印象に残る大西孝洋さんのプロフィールや経歴について、紹介していきたいと思います。

ダイハツCMのスキンヘッド男性大西孝洋のプロフィールは?

さっそく大西孝洋さんのプロフィールを調べてみましたが、生年月日等の細かい情報はウィキペディアの作成などもなく、見つけることができませんでした。
現在、劇団「燐光群」(りんこうぐん)のメンバーとして活動されています。
「燐光群」のメンバー紹介ページに掲載されている写真がありました。
劇団「燐光群」メンバー
こちらの写真はダイハツのCMに映っている大西孝洋さんと、顔つきや髪型が違いますのでかなり前の写真のようですね。
舞台を観られる方々からの評価は高いようで、役者としてのご自身の地位を確立されていらっしゃるのだと感じました。

 

大西孝洋の経歴は?出演した舞台や映画はこちら!

大西孝洋さんが劇団「燐光群」に入団されたのは1990年で、作品は『ブレスレスゴミ袋を呼吸する夜の物語』からとのことです。
今から32年前(本記事更新2022年)になりますね。
主に舞台で活躍されているようですが、映画の出演経歴もあります。
2017年公開映画「関ケ原」では、浅野長政役を演じていました。
また、ユースケ・サンタマリアさん主演で「踊る大走査線」からスピンオフした「交渉人 真下正義」(2005年)にも出演されていたようです。
こちらはどの役を演じていらっしゃったのか、役名は掲載されていなかったためわかりませんでした。
ほかにも、「検察側の罪人」という豪華キャストが集まった映画にも出演されていたということでした。
舞台では、新国立劇場、新宿梁山泊、俳優座劇場等の作品に参加されていると紹介されています。
新国立劇場、新宿梁山泊、俳優座劇場等の作品の他、映画『関ヶ原』『検察側の罪人』(原田眞人監督)などにも出演。

所属する劇団「燐光群」はどんな劇団?

では、大西孝洋さんが所属している「燐光群」はどんな劇団なのでしょうか?
現在は会社としても登録されているようですね。
燐光群/(有)グッドフェローズ
1982年創立。主宰である坂手洋二の作・演出作品を中心に、社会性・実験性の高さと、豊かな表現力を兼ね備えた、斬新で意欲的な新作公演を重ねている。
大西孝洋さん含む16名ほどのメンバーが在籍されているようです。
日本国内での公演やツアーに加えて、ヨーロッパ、アメリカなど海外10か国以上の公演経験もあるとのことで、グローバルに活動されている劇団と言えるでしょう。

大西孝洋さん今後の出演予定について最新情報!

所属されている劇団「燐光群」で、「Speak low, No tail (tale).」が2月18日から27日まで、東京・新宿シアタートップスにて上演されるとのことです。
もちろん、大西孝洋さんも出演されます!
近日の映画やテレビ等の出演予定はないようですので、舞台で活躍される姿を楽しみにしたいですね。

まとめ

ダイハツ新ハイゼットシリーズ2021のCMに出ている印象的なスキンヘッドの男性大西孝洋さんについてまとめました。

CMの流れる時間は短くとも、漁師の恰好をしたスキンヘッドの男性が優しく微笑んでいる姿は印象に残りましたよね。

大西孝洋さんは劇団に所属している役者さんで、舞台ではもちろんのこと、映画にも出演されるなど活躍の場が広い方です。

テレビなどで頻繁に見かける役者さんではないかもしれませんが、観劇ファンにも認められてテレビCMや映画に出れば観ている人に印象を残す味わいと実力のある方なのだという感想を持ちました。
もっと大西孝洋さんを知りたい!思われた方は、劇団の舞台にも足を運んでいただければと思います。

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